h1

Groundhog’s Day ☆ グラウンドホッグ・デー

2015.02.02 (Mon)

皆さんは、「グラウンドホッグ・デー」と聞いたことはありますか。これは毎年の2月2日にグラウンドホッグが天気予報(天気占い)をする行事です。公休日や祝日でもないし、アメリカ人全員が信じているというわけでもありませんが、人気のある習慣です。

伝説では、この日に冬眠から眼覚めたグラウンドホッグ(ウッドチャックとしても知られている)が巣穴から出たとき、その日が晴れていたら自分の影を見て驚き、巣穴に逃げ帰ります。そうすると再び寝てしまい、その後、冬は6週間続くと言われています。一方、その日が曇りで影がなければ春の訪れが近いということになりますが、自分の影を見るケースがほとんどらしいですね。確かに、コロラドの冬は長~いと感じますね!

さて、アメリカのペンシルベニア州にあるGobbler’s(ゴブルズ) Knob(ノブ)という丸い丘に住む「パンクサトーニーフィル」が、公式のウッドチャックと指定されています。また、近年、Gobbler’s(ゴブルズ) Knob(ノブ)では、3日間にわたり数万人の特別なイベントが開催されています。芸術やコンテストを楽しむ人々で賑い、「グラウンドホッグ・デー」という映画(1993年公開。アメリカの人気俳優ビル・マーレイが主演)も上映されています。

もう少し調べてみると、グラウンドホッグ・デーは、元々カトリック教会のキャンドルマスという祝日に端を発するそうです。この日、聖職者は冬の寒さの対策としてロウソクを教会の会衆に配り、何本ロウソクをもらうかで冬の厳しさと長さを予想しました。信仰者は、キャンドルマスにある日が晴れであれば、長い冬になると信じていました。

その後、ローマ軍からドイツ人に継承され、ドイツ人はこの習慣を動物に例えました。キャンドルマスに太陽が出たら、ヘッジホッグは影を見つけるため悪い天気が6週間続くと予想することになりました。その習慣は、ドイツ人の移住民によってアメリカのペンシルベニア州に伝わり、1887年に新聞編集者が「パンクサトーニーフィルが唯一無二の天気を予測するグラウンドホッグ」として発信しました。そして、徐々にパンクサトーニーフィルの人気が広がり、現在の形になってきました。

ちなみに、パンクサトーニーフィルの天気予報の的中率は約39%だそうです…習慣を楽しめますが、やっぱり天気予報を気象学者に任せますね!(笑)

ハッピーグラウンドホッグ・デー!

Advertisements

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s

%d bloggers like this: